川村 みきをのメモ帳

日々のアウトプットをメモっています。

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

have toではない【約束を守る】CR022

【約束は守らなければならない】 これはsbccのクレームを受けてその事に真剣に向き合った時、わたし達が決めた当たり前のこと。 【約束は守る】ということ。 そして、それは【約束は守らなければならない】ということだと誰もが思っていた。 あの事に気づく…

一時の決意と継続CR021

これまでわたし達が受けたクレームのほとんど全てが「連絡が無い・遅い」というもの。 そしてクライアントはわたし達sbccのクリエイターのメール対応や電話対応が未熟であったためにとても悲しんでいたという事実。 この事を知ったあの日、わたし達sbccのク…

受けたクレームCR020

sbcc|自分ブランド名刺の原型を初めて制作して、その半年後にsbcc|自分ブランド名刺として世に出してからの3年間と1ヶ月の間に幾つかのクレームを受けてきた。 一番多くクレームを受けていた時期はsbcc|自分ブランド名刺の制作がピークだった1年間。あの…

夢のようなビジネスのお話

それは、大きな矛盾を含んだビジネスモデル 「あなたもわたしのように成功者になりましょう!」 「独立半年で3千万円を稼いだビジネス手法公開!」 そんなキャッチフレーズで、“自らの能力で独立起業して稼ぎたい”という欲望を持つ人の心をくすぐってくれる…

明日仕事が無くなる日CR019

「明日から、あなたの仕事は無くなります。」 そんな未来は想像できないかもしれないが、いまある仕事の50%が消えてなくなるという予測が出ている以上、うかうかしていられれない。 “消えてなくなる”という意味の多くは、これまで人間がやっていた仕事をコ…

いまやっている仕事が無くなる?CR018

いまの仕事が数年後に無くなるのなら… 500人収容の大きなホール。 海外からのゲストが来て、日本の著名人とのセッションがあった。 その中の日本の著名人の一人で“ 本田 健(ほんだ けん)”という方のお話を聴くことが出来た。 この方は、[ ユダヤ人大富豪…

才能が活かせる世界の環境CR017

自らの才能を活かして人々に世界に貢献するということ この世界の住人であるわたし達の一人一人が、自らが持っている才能を活かした事に特化することで、その人自身の能力を最大限に発揮することが出来、そしてそこから生み出される物事はグレードの高いも…

クリエイティブアボイダンス(創造的回避)についてCR016

どうやら『サイト制作』に対してクリエイティブ・アボイダンスに陥っている。 そしてこの数日間、時間がある時は、「何故?サイト制作に対して、クリエイティブ・アボイダンスが作動しているのか?」そんなことばかりを考えていた。 心理的抵抗にあうと抗え…

何故?その行為を行っているのか?そのゴールは?CR015

あなたの夢は何? この10年、15年ほどで“ 夢 ”や“ ゴール ”についての話題が増え、自然と意識が向くようになった。 映画を見ていても、本を読んでいても、テレビ番組でさえ、“ 夢 ”や“ ゴール ”について言及しているシーンを数多く見てきた。 自身の“ 夢 ”…

コミュニケーションって重要?CR014

『何故?そんなにコミュニケーションが大切なの?』 一緒に活動していた制作者からそんなことを聞かれたことがある。 わたしの答えはこうだ。 『コミュニケーション能力の低い人は真のクリエイティブな仕事が出来ないからだ。』 つまりどういうことかと言う…

再会は苦い記憶と共にCR013

夢のような環境に憧れていてもゴールは現状維持なら… 東京ビッグサイトで開催されたコミティアというイベントに足を運んだ日のお話。 このコミティアというもの、最初に聞いた時はコミックを連想し、コミック=漫画のイベントかと思った。それで漫画家の友…

意図を伝達し合うということは…CR012

お互いの意図が相手に届かない時に起こること コミュニケーションとは、意図を伝達し合うこと。 その意図とはつまり、自分がしたいと考えていることや相手にして欲しいと望んでいること。その意図を相手に伝え、相手からも相手の意図を受け取り、双方の意図…

そもそも、コミュニケーションっていったい…|りんごのイラストのお話04CR011

コミュニケーションって相手を操作することじゃない りんごのイラストのお話その1:650キロ離れた青森に届いたイラスト りんごのイラストのお話その2:りんごの隣に描かれていたのは… りんごのイラストのお話その3:コミュニケーション力とその発想 深夜バ…

コミュニケーション力とその発想|りんごのイラストのお話03CR010

コミュニケーションが取れないから取れているフリをする りんごのイラストのお話その1:650キロ離れた青森に届いたイラスト りんごのイラストのお話その2:りんごの隣に描かれていたのは… 周りとちゃんとコミュニケーションが取れていることで、発注元と発…

りんごの隣に描かれていたのは…|りんごのイラストのお話02CR009

引越しの最中に見つけた『りんごのイラスト』の案件の資料で、採用されたりんごのイラストの隣に描かれていたモノは、縁側に座ってりんごを磨いているおばぁちゃんのイラストだった。 これだけだとありがちなイラストの構図なんだけど、この案件のストーリー…

650キロ離れた青森に届いたイラスト|りんごのイラストのお話01CR008

引越しの時に荷物の整理をしていたら、昔お世話になった制作会社さんが毎年受けていた『りんごのイラスト』の案件の資料があった。この案件は都内で青森県のりんごのPRを打つ時に使うパンフレットやフライヤー、ノベルティのメモ帳などにりんごのイラスト入…

手放すことで環境を変えていくCR007

そう心に決めて、Yahooで購入したわたしにとっては使い勝手が悪かったデスクと椅子とキャビネットと空気清浄機を手放した。 捨てたのではなく、手放したのでそれをちゃんと受け取ってくれた人がいる。 捨てたモノを人は欲しくはないと思うが、必要だけど成長…

恋と革命に生きるCR006

「若い時こそ、〝恋と革命〟に生きなさいよ。」 これは、東京ビッグサイトで開催されたイベントで瀬戸内 寂聴(せとうち じゃくちょう)さんの講演を聞いていて響いてきたたフレーズ。30歳で徳島県から〝物書きとして生きていく〟と決めて上京された瀬戸内 …

“手放す”と“捨てる”の違いCR005

2012年の夏、すべての物事を整理していた。 それは、これから新しい事を始めるのに、これまでやってきたことを全てやり続けながらやろうとすると、だいたいにおいて新しい事はうまくいかないし、また、これまでやってきたことにも支障(ししょう)が出ると…